日本茶には100種類以上の品種があると言われますが、そのなかでもお茶のサラブレットとの呼び声の高い「さえみどり」。その理由は、「さえみどり」の両親にあたる2つの品種。
ひとつはまさに日本茶品種の母ともいえる「やぶきた」。味・香りはもちろん、育てやすく、増やしやすく、現在、日本国内の作付面積の約8割が「やぶきた」で栽培されています。
そして「さえみどり」の父親が「あさつゆ」。天然玉露とも称される、旨味と甘味をもちあわせる濃厚な味わいが特徴の品種です。
この二つを掛け合わせることによって生まれる「鮮やかなグリーンの水色&ボディのある濃厚な旨味」をお楽しみください。
<おすすめの淹れ方>
茶葉:5g、湯量:120ml、湯温:75℃、抽出:30秒、煎数:3回
★モノづくりのストーリー&詳しい淹れ方はこちら:
https://note.com/handa_minoru/n/nfb71959970d2
内容量:90g
賞味期限(未開封):製造から約1年間
※開封後は、高温多湿を避け、移り香に注意して保管し、【1ヶ月以内】を目安になるべくお早めにお召し上がりください。